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多くの方との出会いや新たな知識が広がることで、人生が豊かになり、楽しく調査ができるところです。
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信用・信頼されていないとできない仕事なので、役所から選ばれていることをやりがいに感じています。「大変なお仕事ですね、一軒一軒丁寧にお願いして頭が下がります」「頑張ってね」と優しい言葉をいただいたときは嬉しかったです。
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長く歴史ある大切な調査に直接携わることができ、国勢調査はよく知られている調査なので、中には調査を待っている方もいて、「ご苦労さま!」と声を掛けていただくことがやりがいにつながっています。
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もともと人と触れ合うことが好きだったので、調査を通じて多くの人と関わりを持つことができました。また、調査をすることで日ごろの運動不足が解消されて健康になることに加えて、報酬ももらえるので孫へのお小遣いにすることができました。
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国を挙げての大調査に国民の一人として貢献できていることに意義を感じており、国の仕事の一端を受け持っている、という意識を持ちながら調査員活動を行っていました。
調査員活動をすることで、さまざまな世代の人と接する機会が持て、個性のある人とたくさん知り合うことができました。そのため、世の中には色々な人がいるということが分かり、寛容になることができたと思います。 -
国の政策に関わる基幹統計調査であるという使命感がやりがいにつながっています。
5年ごとに行う全数調査ということが既に国民に浸透しており、比較的皆さんからの協力が得られやすく、調査活動中に感謝されることもあります。(全数調査とは、調査の対象となる人や世帯すべてを調査する方法です) -
全世帯・全国一斉に行われ、国や地方公共団体の大切な資料作りに携わることができて、使命感と責任感が芽生えました。すべての世帯を訪問して調査票を配布し、項目通り漏れなく正しく記入された調査票が提出されたときは大きなやりがいを感じます。
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自分が住む街を知ることができ、たくさんのお宅を訪問したことで調査を行うことへの抵抗が薄れ、現在は他の統計調査にも参加しています。